羅生門 — 予告編
芥川龍之介『羅生門』を短編アニメーションにする試み。文学作品をアニメ化するシリーズの1本目です。
原作を読み直して場面を分解し、下人と老婆のデザインを固めるところから始めています。原作は著作権の保護期間が満了しているため自由に扱えますが、翻案の際に何が問題になりうるかは制作前に確認しています。
Hobby
文学作品をアニメやゲームにする試みと、自分で考えた game の制作記録です。 発信の仕事とは別に、単に作りたいから作っているものを置いています。
芥川龍之介『羅生門』を短編アニメーションにする試み。文学作品をアニメ化するシリーズの1本目です。
原作を読み直して場面を分解し、下人と老婆のデザインを固めるところから始めています。原作は著作権の保護期間が満了しているため自由に扱えますが、翻案の際に何が問題になりうるかは制作前に確認しています。
同じ『羅生門』を、一人称の視点で歩く体験に置き換えます。雨の中の門で、何を見て何を選ぶか。
原作には選択肢がありません。それをどうゲームにするかが、この企画の中心にある設計上の問題です。予告編と土台を共有しています。
惑星に住む文明を、征服ではなく口説いていくゲーム。ただし1手は数百年かかり、会話は成立しません。
送れるのは信号と思想の種と遺物だけで、返答は世代の解釈を通って変質します。言ったことと伝わったことが違う、という部分がこのゲームの中心です。光の速さの制約から、手元にある情報は常に古いままになります。
特定の条件でしか発動しないスキルと、情報を集めること自体が攻略になるRPG。
汎用的に強い手より、状況に噛み合ったときだけ効く手を並べたい、という発想から始まっています。何が起きているか分からない状態をどう扱うかが設計の焦点です。
うまくいったところより、没にした案や失敗した理由のほうが後から役に立ちます。 捨てる前に理由を1行残す、というやり方で進めています。